キャラクタープロフィール

キャラ紹介

アンズ=ロザリート

アンズ=ロザリート

名前 : アンズ=ロザリート
種族 : 吸血鬼(アンデッド)
年齢 : 年を取らないから永遠に若く見えるが、実際は2000歳とか6000歳とか?
担当 : ボケ
性格 : 普段は優しいが、スイッチが入るとドSに豹変
好物 : バラの香りがするもの全般
特技 : 礼儀作法
備考 : 元は人間。絶命した後に吸血鬼として蘇った

レイナ

名前 : レイナ
種族 : 人間
年齢 : 22歳
担当 : ツッコミ
性格 : アンズに従順だが、鋭いツッコミでアンズを凹ませる
趣味 : 庭のバラのお世話
特技 : 料理(特にお菓子作り)
備考 : アンズを女王様として崇めている

???

名前 : ???
種族 : ナマグサウシトカゲ
体長 : 80cmくらい
性格 : のんびり鳴声牛のように『もぉ~~~』と鳴く。夜中に鳴かれると結構ウザイ
特徴 : 天然モノは死肉を食らうので生臭いが、ペット用は好みの香りに調教可能
好物 : アンズ
アンデッドだから死体=食べ物と思っている
しかし動きがトロいのでいつも逃げられてしまう

誕生秘話!?

creator : 真奈

素敵なイラストを描いて下さった真奈さんの紹介を、ちょこっとさせてくださいな♪

ほんわかとした雰囲気がキュートな、素敵女子。
頑張り屋さんで、色々なことに挑戦するのが好きっていう、とっても向上心がある人です。
ファミレスで愚痴に付き合わされたり、ストレス発散のカラオケに付き合わされたり、イラストまで描かされたりと、私と関わってしまったことで貧乏くじを引かされまくっている巻き込まれタイプのキャラ。
でも、それを許してくれるんだから、彼女の懐はとっても広くて尊敬してます。

いつも、わがままを聞いてくれて、ありがとう。
感謝しています。そして、これからもよろしくお願いします♪

キャラの誕生秘話

ページ上部で思いっきり自己主張しまくっている、2人のメイドさん(笑)
実は彼女たちって、本当は別のところで使われる予定だったんです。
趣味と実益を兼ねて、でじたる書房というデジタルブックを販売しているサイトで、小説なんぞを出品していたりする私。

んで、あるときのこと、同人活動をしている仲の良い友達が「理江の小説をモチーフにして、同人誌だそうよー♪」と誘ってくれたんです。
そういう面白そうなことは即ノリノリになっちゃうタイプなので、二つ返事でOKしてから、友達の同人サークルに寄稿という形で小説を書きまくりました(笑)
そして凄いことに、その友達の同人仲間がイラストを描いてくれることになったんです。
絵心が皆無の私には、とってもとっても嬉しくって、ますますノリノリで短編小説を書き上げました。

んが……そのイラストを描いてくれる予定だった同人作家さんが、自分のサークルの漫画がやっぱり優先だし、見たいアニメとかたくさんあるから、イラスト描くのキャンセルって唐突に言ってきたみたいで(汗)
その報告を受けたとき、おそらく1分くらい本気で腑抜けてたと思います(笑)
生きる屍だったんじゃないかなぁ?(笑)

でね。
その同人作家さんのイラストは、同人誌の表紙とか小説のタイトル絵とか、顔として使わせてもらう予定だったんだけれど、それとは別に、ミニキャラ的なシリアス感がないイラストを小説とは切り離した場所で効果的に使いたいなって思っていたので、私の友達に依頼していたんです。

そのミニキャラが、このサイトで使わせてもらっているメイドさんと、ところどころで登場している爬虫類さんなんです。

左側に立っている、八重歯が特徴的なメイドさんが『アンズ』。
右側に立っている、大人しそうな雰囲気のメイドさんが『レイナ』です。
そして、爬虫類さんが『ナマグサウシトカゲ』っていう珍妙な生き物(笑)
ちなみにアンズさんは、女吸血鬼っていう設定だったりします。なので、牙があるんですね~。

これだけ可愛らしいイラストを描いてくれたのに、同人誌企画がボツになってしまたので、日の目を見ることなく箱入り娘状態になっちゃっていました(汗)
んで、閃いたんです。
RLSのサイトリニューアルのときに、アンズとレイナとナマグサを使わせてもらおうって。
友達にメールで恐る恐る尋ねてみると、RLSで使用することを快諾してくれました♪
『やっぱ、持つべきは友達だねぇ~』って思いながら、ノリノリでサイトのデザインをしました。

可愛いイラストを描いて下さった、真奈さん。本当にありがとう! 普段は呼び捨ての仲だけど、ここでは謝意を込めて敬称付けちゃう♪

あたしゃ、素敵な友達に恵まれて、とっても幸せだよぉ。

というのが、メイドさんが公式キャラになった経緯でした。

その元になっている小説は大人向けの内容なので、RLSでは表立って紹介しません(笑)
もしも気になっちゃったっていう方がいらっしゃいましたら、メールフォームからご連絡くださいな。
こっそりと、小説のサイトURLをメールしますね♪