取材情報

紹介されたメディア情報

MXテレビ『バラいろダンディ』

大人の情報バラエティー番組ということで、女装子さんに直接女声ボイトレをするディープな人がいますよーという雰囲気で始まり、ジェンダーの不一致から女性として生活するための人にとって、声は欠かすことの出来ない様子なんですよっていう流れでの紹介でした。

約5分間のVTRが終わった後に生放送のスタジオで、出演の皆様からコメントをいただきましたが、予想外の好評価をいただけて嬉しかったです。

VTRには、生徒さん4名の協力をいただきました。
2名はテレビ局に行ってくださって、顔出し無しで冒頭に声のBeforeとAfterで登場。
もう1名は遠方のため自宅で撮った動画で出演予定でしたが、都合によりカットでした。
そしてあと1名は、レッスン風景の最初のところで声出しをしているシーンに登場。

ボイトレは新宿2丁目にある女装サロンの超有名店『女の子クラブ』のママ『くりこ』さんに自由が丘までお越しいただき、体当たりでぶっつけ本番のレッスンを受けていただきました。
本来レッスンをしている順番通りに行うと3時間以上になってしまうので、時間の制約から撮影前に40分ほどで要点だけを説明＆プチレッスン。
そして撮影に挑むという流れになりました。

撮影依頼が14日の金曜日、週末に電話で打ち合わせをして、事前に『女の子クラブ』での撮影をされていたのかな？
そして、18日の火曜日に自由が丘のカラオケ店でボイトレの撮影。
19日の水曜日に生徒さんの冒頭インタビューの撮影。
翌日20日の木曜日に放送と、担当ディレクターさんは胃の痛くなるような思いで撮影や編集をされたことと思います。
本当にお疲れ様でした。

そしてご協力くださいました生徒さん、心より感謝いたします。

BSスカパー『プリティー・ウーＭＥＮ』

プリティー・ウーＭＥＮ（プリメン）という、MtF-GIDのメンバーによって構成されたグループが、性的マイノリティの人達に送る情報バラエティー番組です。
約10分間のVTRが終わった後に生放送のスタジオで、出演の皆様が一緒になって響声道6Bの女声のスタート位置を試されていたので、とても印象的でした。

VTRには生徒さん1名の協力と、事前打ち合わせの際にも別の生徒さん1名が参加してくださいました。
VTRに協力くださった生徒さんは、VTRの冒頭部分でRLSの簡単な紹介などをナレーションしている際に、レッスン風景の撮影シーンで登場でした。
打ち合わせの時に協力くただった生徒さんは、RLSのレッスンで声がどのように変わったかや、リピートして何度もレッスンを受けて得られたことやテクニックなどを聞かれていました。

撮影で行ったメインのボイトレはプリメンの『あかね』さん。
最初はちょっと緊張されていたのか、表情が硬くなったっちゃったり声が震えちゃったりしていたけれど、カメラが回っていないときに私のくだらないトークで和んでもらえたようで、楽しく撮影ができました。
撮影は進行と台本がしっかりと用意されていたので、とてもスムーズでした。

撮影依頼後に、リアルでの打ち合わせが3回、電話での打ち合わせも5回以上行ったこともありましたし、撮影当日も撮影前に最後の台本チェックや私の要望での台詞変更などをしてもらえたために、全くストレスなく全てが進みました。
生まれて初めて動画のカメラの前でレッスンをして撮影だったので、ピンマイクを付けてもらったとき一気に緊張しちゃって、心臓がバクバクいっているのに気が付きました(照)
でも、すぐに秘技『まるでネコのような無関心』を装って平常心に。この秘技に、今まで何度も助けられています。

日本テレビ『月曜から夜ふかし』

マツコデラックスさんと、関ジャニの村上さんがMCをつとめる、バラエティー番組。
9月17日に自由が丘のカラオケ館で収録をしたのですが、残念ながらボツになってしまったようです。

地味だったのかな？

番組がバラエティーなので、撮影に協力していただいた生徒さんは、女装子さんにお声かけさせていただきました。

ご協力くださいました生徒さん、せっかくお時間をつくってくださって撮影に臨んでくださいましたが、放送されずに申し訳ございませんでした。